2007年07月11日
清児駅
清児にやってきました。
清児という地名の由来は行基が観世音菩薩を
求めて当地に巡来したとき、十六童児が現れて奉讃した
ところ行基が「清らかな稚児たちよ」といって和讃
したその清らかな稚児が清児になったそうな。
駅構内はこんな感じ。
駅を降りるとやっぱり住宅街の真ん中に駅はある。
駅裏はこんな細い道。
40号線に向かって歩いていくと。地車格納庫発見。
そしてカラフルな建物をみつけました。なんの
建物?とおもったら幼稚園らしいです。
ギャラリーっぽいですね。
40号線にでました。缶が咲いてます。
そのまま40号線を歩いていくと大きい道路になりました。
角には泉州特産の漬物屋さん。
その近辺には焼肉屋やマクドナルド
そして温泉まであります。清児さかえてます。
が、さらに奥は田んぼがひろがってます。
駅の方にもどり反対側を歩きます。しかし、車の通れなさそうです。
迷宮道路です。地元民しか無理そう。それを感じさせる看板がちらほら。
水間街道沿いには米屋。
すっかりこちら側は住宅街なようで団地もありました。
たまーに病院や酒屋と思われるお店がありました。
あと、ひとつ目信号も!
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ちなみこの駅から和歌山の粉河に向けて分岐線が計画されてて
土地もありました、清児から水間方面向くとナナメ方向に空き地があったはずです。(今はわからんが)
計画はポシャったみたいだけど
思い出せないので次いったとき見れたら見てみます。
残ってるといいですね。なんとなく。
なんの意味が・・・
>たまーに病院や酒屋と思われるお店がありました。
どらむかんが屋根に咲いとるな。